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一人で楽しむ美術館!何が良い?どんな人に向いている?

2024年8月3日

一人で楽しめる趣味として、美術館巡りがあります。

センスが磨かれたり新しい学びがあったり、
静かな空間でリフレッシュ出来たりなど、
魅力がたくさんあります。

しかし、「敷居が高そう」「魅力が分からない」など、
行きにくいイメージを持つ人も多いでしょう。

今回は、美術館の魅力と楽しみ方を紹介しています。
興味を持つきっかけになると幸いです。

美術館の魅力

新しい発見ができる

美術作品から、感じたことのない刺激を得られたり
自分にない新しい視点が得られます。

考え方が増えたり、生活がより豊かになる
ヒントを得られるかもしれません。

センスを磨ける

「この作品に惹かれる」「独特だなぁ」など、
美術作品に対して、様々な感情が出てくると思います。

色んなアートを鑑賞して、
想像を巡らせてみたり、考える中で、センスが磨かれていきます。

ただ見ているだけでも、自然と磨かれる部分もあるでしょう。

センスを磨いていけば、
柔軟な発想、独自の考え方、表現力が豊かになる、といったメリットがあります。

学べる

作品の解説を見たり、音声ガイドを聞くと、
背景にある文化や歴史を学べます。

文化の背景を理解することで、教養が身につきます。

非日常の体験

美術館は、普段の生活にはない、非日常の空間があります。

アート作品に囲まれた空間で、騒音のない静かな場所です。
中には、美術館自体もアート作品になっている場合もあります。
そんな非日常空間の中で、リフレッシュが出来るでしょう。

美術館には、体験型で直接楽しめる施設もあります。

雰囲気が良い

一般的なイメージとして、「敷居が高そう」があります。
逆に言えば、敷居が高いことで、
マナーの悪いお客は少ない場所になっています。

撮影は許可されたもの 話し禁止(小声) 飲食禁止 作品の接触NGなど、
マナーがあります。

どんな人に向いている?

考えるのが好きな人

物事を考えたり深く追求するのが好きな人にオススメです。

「作者が何を思って描いたか」「自分はこう考える」など、
作品について考えてみる楽しさがあります。

音声ガイドで解説を聞きながら、
当時の背景と文化に考えを巡らせてみるのも良いでしょう。

静かに過ごしたい人

美術館は静かで、外の喧騒を忘れられます。

落ち着く環境が好き、休日は静かに過ごしたい人にとって、
美術館は良い場所になるかもしれません。

ゆっくりしたい人

美術館は独特な空気感があるので、
ゆったりとした時間の流れを感じられます。

忙しく過ごす日常から離れて、
ゆっくりしたいなら、オススメの場所です。

平日など、人が少ない日なら、よりじっくり美術館を楽しめると思います。

一人美術館のメリット

好きな時間だけ楽しめる

一人でなら、好きなだけ美術作品を楽しめます。

好きな作品を長い間見たり、
効率よく回るなど、自分に合った流れで美術館を巡れるでしょう。

見たい作品だけ見れる

誰かと行くと、一緒に順番に見ていく事が多いと思います。

展示作品の中には、自分に合わない作品もあるでしょう。
合わない作品を見ても、退屈に感じてしまいます。

一人なら、自由に行動できるので、
好きな作品だけ楽しめます
興味のない作品を、見ない選択も出来ます。

初心者の楽しみ方

有名作品を見る

有名な作品や、著名な作家など、
自分が知っている作品から入ってみるのがオススメです。

お気に入りを見つける

お気に入りの作品が見つかると、美術鑑賞が楽しくなるでしょう。

特に、お気に入りの作者が見つかると楽しくなります。
気に入った作者の、別の作品を探してみたり、楽しみが増えます。

自分なりの楽しさを見つける

「美術鑑賞を通して、教養を身につけたい」
「併設されたカフェに行ってみたい」など、
自分なりの楽しさを見いだせると、美術館が「良いかも」と思えます。

美術作品の鑑賞を、第一の目的にしなくても大丈夫です。

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